鍋論2鍋は、1年を経てほとんどステンレス(フィスラープロコレクション)に統一しました。1.フィスラープロコレクションに統一 その理由はこんなかんじ ・いろんな素材の鍋を使うのは大変 アルミだったらすぐお湯沸くからとか、重曹で洗っちゃだめとか、 ステンレスは余熱料理しなきゃ~とか、 使い分けとか、気にするのはめんど~ ・余熱料理の波に乗れた 余熱料理のリズムを体得できたらしい。 ・ステンレスは保温力が強いので、食べるまでの時間が少々伸びてもよい ・同じ種類の高級鍋は、そこらに転がっていても貧乏くささがない 3つフィスラーで、ひとつアルミ安鍋が転がれば、 見た目は、安鍋が転がっているのと大差ない。 フィスラーに統一されてこその効果だと思います。 ・フィスラープロコレクションの数が増え、ほかの鍋の出番がなくなった フィスラーのプロコレクションがモデルチェンジされました。 旧式の鍋で統一したかったので、なくならないうちにという 個人的見解?で、一気に二つ買ったことが大きいと思います。 2.鍋って何個いるの ・大中小の鍋の使いまわしでOK? シンプルライフされる方の意見として、2つでOKとか、3つでOKとか、 そんな意見もあったので、私もチャレンジを試みました。 でも、無理でした。 あまりほかの人はやっていないようですが「鍋ごと保存する」ことが一番大きいかもしれません。 料理したものをその場でボール、タッパーのあけていけば、 3つでもいいのかもしれませんが、洗う量が増えるので、私的には× それでも、本当にそうかな・・・という気がします。 手抜きの日はよいのですが、 おかずの種類を作ったり、下ごしらえが必要な料理だったりすると 足りないのではないかと思います。 3.鍋を黄色くしないために 一生ものとされる鍋を持つと結構重要な課題ですね。 クレンザーにお酢を混ぜれば落ちますといわれましたが、 落ちた。。という実感を感じたことがありません。 たぶん、日々のお手入れであればいいのかもしれないけれど。 フィスラー専用クレンザーで磨くと、 がんばった甲斐があると思えるほどきれいになりますので、 今はこれに頼り切っています。 ですが、ほかのステンレスは、不思議ときれいにならない。(謎) でも、基本は「加熱しすぎない」ということじゃないでしょうか。 フライパンだけは、どうしてもこの加熱しすぎをやらかし、 黄色いことが多いです。 4.取っ手が取れる鍋への興味 かなりあります。 フィスラープロコレの鍋が増えたことが大きいと思います。 やっぱり、3個ぐらいだったらどってことないけれど、 5個以上になると取っ手が気になり始めます。 まあ、いまさら、クリステルに鞍替えする気はありませんが、 キッチン下の鍋を入れている開きを開いて中を見ると、 もしも、クリステルだったらどうだっただろう・・・と思わずにはいられません。 |